SUZUKI RG250γ（GJ21A）をレストアするぞぉ

まず、外装カウル関係や、外しやすいパーツを外します
カウルを外すと、もともとコンパクトなガンマがより小さくなります

ネジや小物部品は、適当に箱に入れると、後日どれがどこのものか
判らなくなる（過去の経験では、一週間もたつと100％忘れる）ので、
めんどくさいですが、袋に分類して、メモしておきます

パーツを外していく時も、ワッシャーが入っている場合は
デジカメで記録します。最悪、組み方が判らなくなれば、バイク屋さんで
サービスマニュアルやパーツマニュアル見せてもらえばいいんですけど。

バラしていくと、シートカウルのネジ穴部分に割れ発見
このバイク、立ちゴケの跡は見られるのでが、これは割れは
素材の経年劣化が原因と思われ、接着剤で補強か、プラリペアで
補修しなきゃならないです

ガンマがレーサーレプリカである証明だったようなチャンバーも
外してしまいます。見た目はレーサーライクですが、意外に
ぶ分厚い鉄板で作られてるので、重いです
（その昔、転倒した時でもべっこり凹まずに、削れただけだった）
ついでに、アルミ風！別体サイレンサーもかなり重い！

で、これ位パーツを外すと、もう原付並みの車重になります
リアを持ち上げて車体移動も楽チンです。

バラしていきましょう「その２」