レストアの記録



【RG250ガンマ】リアブレーキ編

リアキャリパー
リアブレーキのキャリパーを外します。
重要保安部品のブレーキなので、かなりのトルクで締められてます。
手持ちの六角レンチのみでは、緩みません(泣
メガネレンチを掛けて力が入り易いようにして、パキっと緩めます。
キャリパー
パットを見ようと、蓋を外すと、ピンはサビサビ。
パットピンをぐりぐりっと引き抜きました。これもサビ取りして再利用。
固定バネも、中まで腐ってないので、当面再利用の予定。

リアマスター
リアマスターも車体から外しました。どこからかブレーキフルードが
漏れてたようで、塗装皮膜が浮き上がって、恐ろしい状態。
フルードカップ
ビビリながら、開けたタンクの中は、ヘドロと化したブレーキフルード
の残骸。20年という月日に思いをめぐらし、ため息ひとつ・・・
でも、これ位ならブレーキクリーナーでキレイになりそうです。
ピストン
かなり凹みながら、キャリパーからピンやパットを外して、
ブレーキクリーナーで、ざっくり洗った状態がこれ。
さて、ピストンを外すのですが、見事に固着。
ピストンを抜くには、エアでブシュっと吹く必要があるので
バイク屋さんに持って行く予定です。

まだまだ続く予定です。

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